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1 昭和の「のっぽ」

「売ってみろ」社長の一言でのっぽ誕生

 昭和53年(1978年)2月
のっぽ(50円) 発売



現在まで続く、おなじみののっぽ。
マニアの間で区別のために「ノーマルのっぽ」とも呼ぶ。
試作品を見た営業マンからは「売れない」との反対の声多数。創業社長の「売ってみろ」の一言で発売したところ、たちまち大ヒットしたとか。
ちなみにのっぽの値段は物価上昇に従って段階的に上がり、現在では90円となっている。(参考)


 昭和55年(1980年)2月
チョコのっぽ(60円) 発売



初代チョコのっぽ。この頃に使用していたチョコクリームは、ノーマルのっぽのクリームのチョコレート版だったとか。
現在までにいろんなチョコのっぽが発売されている定番。


 昭和56年(1981年)2月
アーモンドのっぽ(70円) 発売



 おそらくアーモンド味のクリームが挟んであったのでしょう。ピーナッツバターをパンに塗ったような感じ?これは普通においしそうです。(画像は一番右側がアーモンドのっぽ。)


 昭和56年(1981年)7月
ヨーグルトのっぽ(70円) 発売



のっぽのナニの部分がヨーグルトなのだろう?多分クリームがヨーグルト風味なのでしょう。これもおいしそうですね。


 昭和57年(1982年)4月
あんのっぽ(70円) 発売



あんが入った「のっぽ」。どんなあんが入っていたのでしょうか?詳細は開発者も良く覚えていないようです。


 昭和61年(1986年)4月
チーズのっぽ(90円) 発売


おなじみ「のっぽキリン」がパッケージに登場しない、初めてののっぽだったとか。
チーズをサンドするのではなく、なんとパンの表面に粉チーズを付けたものだったとか。(じゃあ何をはさんでいたんだろう?)
この辺りからのっぽ90円時代に突入。(ちなみに1ドル=約160円の時代)


 昭和62年(1987年)8月
黒糖のっぽ(90円) 発売



「のっぽキリン」が登場しないパッケージとしては2例目のもの。ヤシの木に子供がよじ登っている絵。当時の写真を見ると、パン自体が黒糖パンだったようだ。
「のっぽキリン」がいないせいなのか、短期間で発売終了になったとか。